Koji の勝手な批評
・エンド・オブ・デイズ
発売元:東宝株式会社
カラー122分
特典映像:デジタルパンフレット(シュワルツェネッガー自身による宣伝他)
- あらすじ
「1999年12月31日、(ミレニアム)最後の日、地獄の扉が開かれ闇の支配者・悪魔が復活する・・・。悪魔は次の千年を支配するため人類滅亡の瞬間を待ち受けていた。しかし、その運命を変える可能性を秘めた一人の女がいた。そしてその女を守るために一人の男が立ち上がった。」(DVDケースより引用)
- 感想
はっきり言って、期待はずれでした。
アーノルド・シュワルツェネッガーも見せ場があまりありません。
神と悪魔とミレニアムときたら、SFXもアクションもサスペンスも期待するじゃない。シュワルツェネッガーだし、コマーシャルもばんばんやっていたし。
でも、よくある話で、コマーシャルであった場面だけが見せ場のような...
いままでのシュワルツェネッガーの映画はアクションもコメディーも見せ場がたくさんあっておもしろかったのだけど、この映画は別にシュワルツェネッガーじゃなくてもいいんちゃうの?という感じ。
- 評価
△
買っちゃだめよリスト行き。