Koji の勝手な批評
・エネミーオブアメリカ
発売元:パイオニアLDC株式会社
カラー133分
特典映像:なし
税抜き¥4700
- あらすじ
「合衆国(アメリカ)政府機関の陰謀に巻き込まれた男−。逃げるか?闘うか?妻子と幸せな生活を送る弁護士ディーンはある日、本人も気づかないままに暗殺事件の証拠を手にしてしまう。事件の首謀者は、NSA<国家安全保障局>の行政官レイノルズ。NSAは最新鋭のテクノロジーを駆使した隠蔽工作を開始し、ディーンを証拠と共に抹殺しようとする。愛する妻の信頼と職業上の成功を失い、犯罪者の濡れ衣まで着せられ、追いつめられるディーン。孤立無援の彼は元諜報工作員ブリルを味方につけ、全能の監視・追跡システムを操る巨大な敵を相手に、反撃を開始するが・・・。≪国家によるプライバシーの侵害≫をテーマに、スリリングな逃亡劇が迫真の映像で迫るノンストップ・サスペンス・アクション!」(DVDケースより引用)
- 感想
ちょっとストーリーのわりに時間が短いような気もするが、なかなか楽しめた。
フィクションであるだろうが、これぐらいしていてもおかしくないと思わせる。というかたぶんこれぐらいはしているに違いない(^_^;(と思う)。
これも、アルマゲドンと同様に字幕が映像外に出るモードが付いている。よく見ると同じパイオニアで、ビデオ制作も同じ会社のようだ。この映画では一部英語以外の言語があってその部分はもちろん英語の字幕が付くのだが、これも日本語字幕が外に付くのでちゃんと見ることができる。ホームビデオってこういう細かいことが大切だよね。
- 評価
○
まあ、こんなもんでしょう。