フリーソフト
(現在(2002.5.22)、通常の動作確認は、WindowsXPのみになっています。)
更新の自動チェックを行う場合は、このページを指定すると便利です。WWWCにも対応しました。
現在のCopyDirectoryでは、2GB以上のファイルが扱えません。2GB以上のファイルは正常にコピーできませんので注意してください。
次バージョン開発中です。
このページのフリーソフトは、Microsoft Visual Basicで作成されています。セットアップ形式と、実行ファイルのみのアーカイブを用意していますので、それぞれの内容をよく読んで、どちらかをセットアップしてください。
・セットアップ形式では、作業ディレクトリを作成しますので、セットアップ後、各自で削除してください。(自動的に処理する物もあります。)
・実行ファイルのみは、適当なディレクトリを作成し、そこに解凍後、ショートカットをご自身で作成し、使用してください。
・WindowsNTは、WindowsNT4.0であり、NT3.5xでの動作は全く確認していません。多分動きません。
・自己解凍型式のセットアップは、WinRARにて圧縮されています。WinRARをお持ちの方は WinRARにて開けばそのまま取り出せます。
ヘルプファイルの作成に、Koji27氏の HelpDesigner を使用しています。
ヘルプ中の SHGファイル作成に、DEKO氏の SHG Editor を使用しています。
WindowsInstallerは、以下のサイトでダウンロード可能です。
WindowsME/2000/XPは、標準で搭載されています。
Windows95/98/ME用
WindowsNT/2000用
これをダウンロードしておけば、以下にある MSIによるインストールを使用する事が出来ます。
現在のバージョンでは、2GB以上のファイルを扱うことができません。2GB以上のファイルを使用している場合はこのプログラムでコピーをしないでください。正常にコピーできません。
新版を考えています。
CopyDirectoryのフルセットアップで、Windows98環境でOSを破壊してしまうと言う報告があったので、システムファイルの一部をインストールしないようにしました。
WindowsMEではシステムファイルプロテクションのおかげでOSの破壊までは行きませんが、セットアップできません。
当方の開発環境が WindowsXPのため、WindowsXP以外の方は、MSI版(WindowsInstaller版)をお薦めします(たぶん大丈夫だと思います)。出来ればInternetExplorer等も最新にしておいていただけると助かります。
フルセットアップの方でインストールする場合は、InternetExplorer4以降(出来れば最新版)をインストールしている必要があります。
心配な方は、下にある「現在時刻表示プログラム」をインストールし、ランタイム無し版をインストールしてください。ただし、この場合はショートカットは自分で作る必要があります。
なお、問題になるファイルは、MSVCRT.DLLです。別バージョンのセットアップからは msvcrt.dllと scrrun.dllと scrrnjp.dllを削除しました。(どれも InternetExplorer4以降に含まれます)
万が一、OSが起動しなくなった場合は、お手数ですが他の同じバージョンの Windowsから MSVCRT.DLLをフロッピーディスクにでもコピーしてコマンドプロンプトオンリーで起動してから systemのフォルダにコピーしてください。
CopyDirectory サブディレクトリも処理するディレクトリコピープログラム
Windows95以降、「ディレクトリ」が「フォルダ」と呼ばれるようになりました。
適時「ディレクトリ」を「フォルダ」と読み替えてください。
WindowsInstaller用ファイルも、ProgramFiles¥SDJにインストールし、ショートカットを「プログラム」「SDJ」に作るようにしました。
ディストリビューションウィザードを使用したセットアップファイルの配布を終了しました。
- ディレクトリコピープログラムfor Windows95/98/Me/NT/2000/XP(フルセット)
(WindowsInstaller用)
(copydir077msi.exe:2,333,193bytes)
ダウンロードしたファイルを実行するとセットアップが起動します。
(WindowsInstallerのランタイムのない環境ではセットアップできません。)
- ディレクトリコピープログラムfor Windows95/98/NT/2000/XP(アップデート用)
(VB6ランタイムとInternetExplorer4以降インストールしている人用)
(copydir077_s.exe:151,742bytes)
ファイルをインストールしてあるディレクトリに解凍してください。
<特徴>
- コピー元ディレクトリをそっくりそのままコピー先にコピーします。
- コピー元とコピー先のファイル、ディレクトリ構造は全く同じになります。
- 更新日付をチェックしてコピーすることもできます。
- 属性もコピーします。
- ファイル名の大文字小文字を区別し、違う場合は変更します。
- コピー先ファイル削除時に任意のゴミ箱を使用できます。
- 複数の処理を一度に実行出来ます。
〈前回からの修正〉
詳しい機能をお知りになりたい場合は、下記のヘルプファイルセットをダウンロードしてください。
HELPのダウンロード(このヘルプファイルは、上記ダウンロードファイルに含まれているものと同一です。)
また、その他の意見・要望もよろしくお願いします。
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